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皆さんこんにちは!

今回は好転反応ともみ返しについての違いについてのご説明をしていきたいと思います。皆さん正しくこの二つの違いについてご理解いただけているでしょうか??(^O^)今回はわかりづらいこれらの症状についてまとめていきたいと思います。

まず、好転反応のご説明からさせていただきます。好転反応とは血流の悪い部分が手技療法や骨盤矯正などの治療によって体がいい状態になった際に急激に血流がよくなることにより、体がその差についていけずに体に熱感、痛み、だるさなどの不定愁訴を出してしまうことがあるのです。それを聞くと皆さんはイメージがしづらいかもしれませんがイメージとしては普段運動をしない人が、スポーツなどの心拍数が上がるような急激に激しい運動をして帰った後は体にこれらの症状が出た思い出がある方も少なくないのではないでしょうか??このように血流が急激によくなる状況というのはこういう状況に似ているのです。よって悪い状態~良い状態になったその圧倒的な差に体がついていけず、すこしずつ悪い方向に向かっていることがデフォルトであった体がいい方向に向かいすぎてしまうことによって起こる症状なのです。なので、当院の治療を受けて頂いた患者さんもこれらのご症状が出てしまった方もいたかもしれませんがご心配なさらないでください。ですがこの症状に対して耐え切れなくなったりした場合水分をたっぷりとって休息することで血流が良くなり体の細胞に酸素や栄養を多く送り届けることができるようになりますので症状が緩和されやすく、細胞へ酸素や栄養を届けることで細胞の免疫力が上がり、体の回復力アップにつながることが期待できます。好転反応の場合2~3日で自然に回復します。体がよくなっていくための子供の頃に感じたであろう成長痛のようなものとポジティブにとらえていただくと幸いです(^-^)

次に、もみ返しについてご説明させていただきます。揉み返しは、主に指圧、マッサージの施術によって筋肉が傷ついていることが原因と言われています。施術の力が強すぎたり、施術するツボを間違えたりすると筋肉や筋膜が傷つきこれが炎症になって揉み返しが起こります。筋トレをした後に筋肉痛になりますよね?これは筋トレによって筋肉の繊維が傷ついたため筋肉痛が起こります。揉み返しも筋肉痛と同じように施術に筋肉繊維が傷つくため揉み返しが起こるのです。体が筋肉繊維レベルでけがしているのと同じことなので、体に良い症状とは言えません。そのため、揉み返しが強すぎたり、なんども繰り返していると傷ついた筋肉が修復される過程でより固く凝ったりしてしまいます。もみ返しになってしまった場合は5分から10分の局所のアイシングが有効になりますのでこれが引かなかった場合また1時間ほどおいた後にまた冷やすのを繰り返してみてください。そうするといたみがとれやすいので、是非お試しください(^-^)

 

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